2/22(土)誉田リハレポ
早くも春一番、やっぱり暖冬のせいですかね。でも春が近いのはいいことです。今日はおゆゴスミーティングの関係でやや準備が遅れましたが、いつものようにストレッチからスタート!今日も入念に時間を掛けて体をほぐしました。確かにゴスペルは運動です。

♪祈りのちから
PIANOKOJIさんのJGCF賛美曲からスタート。先日メグさんも言ってましたが、何か祈りの力が湧き出てくるような、旦那様、良い曲書きます。三声の部分を中心に繰り返し練習しました。

♪生きてるって素晴らしい
これも先日のワークショップで最後にシェアしてくれた曲、今日は日本語を噛み締めながらじっくり賛美しました。何か重苦しい話題の多い昨今、心から‘生きてるって素晴らしい〜’って叫べるのはいいですね。

♪父の心〜Loving Father
誉田では新曲、KUZUHAさんの曲で、ゆったりと包み込むようなメロディーと歌詞が特徴です。4月には葛葉さんもいらっしゃるので、徐々に仕上げていきましょう。

♪All in His Hands
来月のJGCFの賛美曲、昨今の情勢もあり、イベントの開催が少々気になるとこですが、予定通り開催が決定されたとの連絡があったそうです。成り行きは別として、先日のワークショップの成果もあり、大分メリハリがついて、いい感じに仕上がってきました。

(最後にDさんのメッセージ)
聖書の中には色々日常生活に関わりのある言葉があり、その中に次の言葉があります。
「怒っても罪を犯してはなりません。憤ったままで日が暮れるようであってはいけません」
怒りをいかにコントロールすることができるか、たとえば聖書の中には怒りをコントロールできなくなって、兄が殺人を犯すカインとアベルの話もあります。
教会にはカウンセリングの学びというものがあり、今日は「怒りのコントロールの仕方(Anger Management)」という学びがありました。怒りのコントロールによい方法として次の3つの紹介がありました。
1.よく寝る
2.運動する
3.イメージトレーニング
ゴスペルも運動の一種かもしれません。イメージトレーニングとは、日常の慣れたイメージを振り返ってみて、こういえばよかった、ああすればよかったとか省みることで、聖書の中の言葉に置き換えると「感謝すること」、感謝することによってイメージが変わり、怒りをコントロールすることができるということです。
(Y)